ユニバの年パとった。
私の人生において、テーマパークは癒しとオアシスだ。癒しとオアシスっておんなじだろと思ったやつは表でろ、KISSしてやるぜ。
取る
年パを取ることに抵抗はない。空気を吸うように3万円弱を渡す。なぁに、そっからは簡単なことだ。チケットを受け取り、個人情報の登録に行く。
チケットの形式に面を食らう。ワンデーと同じ紙チケだと・・・!
え?嘘っすよね(笑)
ほんとなの?
MAJIDE!?
いやいやいやいや、へぇっ!?ちょっと今まで洒落た文章にしようと思ったけどこっからいつもの文になっちゃうわ。紙て(笑)いや笑い事じゃないが!?え、公式サイトのあのカード画像なんだったん!?優良誤認だろ、これえ。
こんなん見たら誰だってこの柄のカードをもらえると思うやん。
いぢわるされたん!?わたくしが。
まあ、経費とか色々あるのかな・・・
ハードル高くね?ていう
年パを取った後はやりたい放題だ。週一でテマパク活動ができる。
なんだかんだ言っても、テーマパークへのハードルというものはチケットの高さにあると思う。
チケットが高いと、つまり初期費用が高いと、それだけで人間萎えてしまう。入るのに1万弱も取られるのかよ・・・的な。1万あったら何できるってんだよ・・・的な。
そういう思考の邪魔が入ってテーマパークできない人間はかなり多いと思う。実際、2万持っててもワンデー取るだけで半分持ってかれるのだから、かなりの痛手だ。(錬金術みたいだね!)
ユニバは年パの種類が豊富だ。一番安くて2万ポッキリ、中くらいの3万弱のやつ、一番高い5万弱のやつ。それぞれの違いは「除外日」にある。
除外日ってなんやねん
除外日というのは、その名の通り年パじゃ入れない日だ。一番高いやつにはその設定はないが、一番安いやつだとほとんどの土日がダメになる。中くらいのは、大体の連休がダメになる。
なんと言ってもこれが難しい。平日にテマパクできるやつなんてそうそういない。するってぇと(江戸っ子)、中くらいのやつを買うことになる。でも、3万弱出すのはきつい人には辛い話だ。学生とか。バイトしてるやつは知らん。
でも、この中くらいのが本当にいい塩梅でありがたい。連休の混む日なんか行きたかないし、それを除外日としてるのは素晴らしい。本当に、大学生にとって全てが素晴らしい塩梅の年パがこれだと思っている。
かなりいいって話をしているの
年パを持っていると優越感がすごい。「漏れはぽみゃーらワンデー勢とゎ違うなりね、それとも漏れが激ヤバのモロホルダー(精神障害者手帳持ち)だから避けるのかな(笑)」といった激キモ思考で園内を闊歩できる。年パ持ちは、すごい。
お店で物を買ったり、何かをとにかく会計するときに「年間パスはお持ちですか?」と聞かれる。QRを読み込んで抽選を行い、500円割引券が当たるとか、そんなシステムがあるらしい。一回も当たったことないけどね(高い買い物しても当選率が上がるなんてことはないっぽい)
買え
年パは心の余裕だ。非日常的空間に入るための鍵だ。その鍵をみんなも持てばいい。もんはいかなる人類にも開かれている。俺らの「仲間」になってみないか?
以上です。買え。ほんで俺と遊ぼうぜ。