シール!・シール!・シール!

みなさんシール貼ってますか?

 

パソコンの裏とか、クリアファイルとかにペタペタ貼って趣味の自己主張してますか?

これはわたしのパソコンです。シールは貼ってなんぼですよね。貼りたくない貴重なシールもありますが、わたしはよっぽどのことがなければ貼ってしまいます。

 

 

 

シールをマグネットに改造することもよくやります。

このように日頃から投函される水マグ(水道屋のマグネット)を溜め込み・・・

 

このようにシールを上から貼ってかっこいいマグネットに改造します。これが楽しいんですよねえ。

SOVIETSという好きブランドでは注文したり店舗でお洋服を買うと大量にシールをくれるので、この水マグ活動が捗ります。ありがとう。最高。一生ついていきます。

 

 

シールっていいよな(いいよなおじさん)。貼れるし。貼れる=晴れるで縁起もいいから、オリジナルのシールを作って冠婚葬祭の時に贈答する文化とか生まれたらいいのに。子供が描いた絵を、自分でデザインしたかっこいいのを、自分ちの家紋をシールにして送る。素敵じゃないですか?

 

シールの文化がもっと広がりますように。

ネムネム・トゥエンティ

もう眠い。

 

最近体内時計と生活リズムがちゃんとしすぎていて20時くらいにはもう眠い。

 

やりたいことはたんまりあるのに瞼の重さがそれを許さない。

 

助けて欲しい。

 

鬱で眠れなくて夜が苦しくて発狂しそうな時もあったけど、今度は眠くて眠くて発狂しそうになっている。

人間、常に発狂ポイントとの戦いなのかもしれない。

 

起きるために爆音でテクノを聞く。

これは最悪だった。音楽自体は最高。じゃあ何が最悪なのか。繰り返しのリズムと低音である。

 

テクノの主たる要素として、繰り返しがある。それはリズムであり、ベースであり、ドラムである。ずっと同じテンポ。ドンツクドンツクドンツク。ゆりかごが一定の速度でゆらりゆらりと揺れるようにリズムが繰り返される。ツカツカパッパツカツカパッパツカツカパッパ。集中して聴いているとこれが本当に眠くなる。そこにハードな低音ベースとバスが響く。ドゥンドゥンドゥン。気づけば夢の世界。起きれば朝になっている。

 

やりたいこともできずこうして休みをいたずらに消費していく。

 

一日中寝てるわけじゃない。

 

なのに。

 

どうして。

 

理不尽なまでの眠気に抗えず今日も眠りに落ちる。

シット・アーティクル・ワン・ハンドレッド

「100記事めをキミと迎えることができて嬉しいよ。乾杯。」

 

シャンメリーの注がれたグラスを鳴らす。据えた匂いのするパタ○ニアのジャケットを羽織って微笑む目の前の女性は、いつにも増して綺麗だ。

 

「本日のお料理はペニシリウム風マイコトキシック・パスタでございます」

 

ウエイターがそう告げると、目の前に暖かな料理が並べられる。真緑のふわふわとしたソースがかかったパスタは独特の臭気を放っていた。

 

「こうして今日という日を迎えられることができたのも、キミという女性がいてこそだよ。ありがとう。いただきます」

 

彼女の目を見つつ感謝を伝え料理を口に運ぶ。マイコトキシックというだけのことはあり、苦味とも酸味ともとれるえぐ味のような、一癖も二癖もある味が口内に広がる。まるでそれは五週間ほったらかしたミカンであり、10日間手をつけなかった炊飯器の中身のようであった。芳醇とは言い難い湿気た不快感のある味わい。これがたまらない。

 

その不快感を拭うため、シャンメリーを一口飲む。うまい。マスカット味のシンプルなそれは程よい炭酸で身も心もリフレッシュされる。パスタのえぐ味と合わさって、コウモリ傘とミシンの手術台での出会いのような、見事なマリアージュ。これこそ、食の真の感動だった。

 

食事を終えて会計をする。彼女に格好悪い姿は見せられない。

 

「カードで」

 

胸元から『ピカチュウ』のカードを出す。自分の山札から基本でんきエネルギーを選び、カードにつけて山札を切った。

 

「ありがとう。またキミに会えるのを楽しみにしているよ。おやすみ」

 

彼女をタクシーに乗せ、僕たちは今日という日に別れを告げた。

 

ロマンチックな1日は、こうして幕を閉じた。僕は今日という日を忘れないだろう。

 

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2日後、僕は遺体で発見された。そりゃあんなパスタ食べたらね(笑)

アルコ〜ル得手不得手

わたしはビールが飲めない。

 

「とりあえず生で」と言う言葉に憧れたりもしたけど、飲めないもんは飲めないから仕方ない。

独特の苦味。苦手すぎる。

 

おんなじような理由でウイスキーも苦手だ。木の味。苦手。

 

じゃあ何が飲めるかと言うと、リキュール。甘いやつ。とにかく苦くないやつ。

 

一番いいのはミント味のやつ。GET27大好き。あれと粉末レモネード、水か炭酸で割って「俺のエレクトリックレモネード」を作るのが大好き。グラスホッパーはあんまり好きじゃない。爽やかな方が好きだから。

 

果実酒も大好き。みかんのお酒とかもものお酒をロックで行くのも、炭酸割りも大好き。

 

カルーアも大好き。カルーア抹茶最高。牛乳と最高にあう。当たり前か。

 

あまり強いほうじゃないのにいっぱい飲んじゃう。ダメですね。でも戻したりしないからちゃんと飲めてるってことなのかな。

 

でも店で飲んだ後、帰りがけに夜風に吹かれると必ず推しに愛を叫びたくなって、そのまま愛を叫んじゃう癖があるからダメかも。おかしい。こんなことをしてはいけない。

 

でもお酒って楽しいですよね。中毒にならない程度にこれからも楽しみましょう。

スマホケース取っ替え引っ替え

みなさんスマホケースって何使ってますか?

 

わたしは最近全部透明のやつに変えました。後ろにステッカーとか挟んで推しが秒で見れるようにしています。

かわいかろ?

土佐丸高校のステッカーと、ホンダのパワステのやつと、DieTraxのおまけシールと、自作の違法チェキ(サイン入り)です。かわいっ。最高。爆イケ。このスマホケース持ってる人と友達になりたい。あ、自分だった・・・

 

これに落ち着くまでいろんなスマホケースを使ってきました。

 

今日はそれを紹介したいと思います。

 

興味ないって?まあいいじゃん。ここはわたしのブログだし。

 

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初代のスマホケースは盗人市場(SHEIN)で買ったウサちゃんケースにSPINNSで買ったショルダーをつけたものでした。

かわいかろ?(2回目)

正直今でもお気に入りです。ロリィタを趣味で着たりするときはこれに変えようかなと思ってるくらいは好きです。

リボンとチュールレースのついたショルダーもナイス。

 

 

二代目スマホケースはこれまた盗人市場で買ったポップなケースにキーホルダーじゃらじゃら、300均で買ったショルダーをつけたものでした。

外星人とお名前ホルダーつき

この「はるき」、ブログを書いている人の本名ではありません。この宇宙人と外星人でピンと来る人ならわかると思いますが、茶色い宇宙人はウルトラ怪人ジャグラスジャグラーさん、お名前ホルダーのヒーローはウルトラマンZさんです。そしてこの「はるき」というのはウルトラマンZさんの変身者、ナツカワハルキのことなんですね。その時どハマりしてた特撮を詰め込んだケースということだったんですね。ちなみに今でも好きです。

 

 

三代目はまたまた盗人市場のケアベアコラボのショルダー付きケースでした。

かわいすぎ

これね〜〜〜全部かわいいんだけどショルダーが真っ直ぐについてるから肩掛けして持ち上げるとスマホ逆さまになっちゃうんだよねえ・・・それと印刷が甘いのかなんかケアベアの可愛いイラストが剥がれかけちゃって・・・それがね・・・イマイチでね・・・まあ240円くらいだったんでね・・・我慢してたけどね・・・

 

 

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はい。いろんなケースがありましたね。今の透明のやつに変えるまでこれらを2年の間取っ替え引っ替えしてました。それで分かったことがあります。

 

ケースはそんな頻繁に変えるものではない

 

・・・恋愛と同じですね。男もケースも取っ替え引っ替えしてたら疲れちゃいますし、なによりも何がしたいのかわからなくなる。だし、恋愛の方は不誠実だとか言うレッテルも貼られちゃいますね。

 

やっぱり高くてもいいケースとショルダー、お気に入りになれるケースとショルダーを買って、それに落ち着くのが一番です。

みなさんもケース迷子にならないように気をつけましょう。ちゃんちゃん。

推しを訪ねて三千日

はるか東京を ひとつかみの雲が

あてもなくさまよい とんでゆく

金もなく運もなく 何も見えはしない

けれど前野 おまえはきたんだ

さあ遠征だ 今 バスに乗る

ライブのチケット両手につかみ

リュックにオタクの心はらませて

推したちのいる あのハコの下

はるかな東を めざせ

 

推しグループを推し初めて3000日が経ちました。

 

3000日。およそ8年。長い長い年月が経ちました。

 

わたしは中学を卒業し、高校に入り、高校を卒業し、大学生になりました。

 

8年。8年の重み。

 

まだ平成だった頃。2016年。

 

1月10日にわたしは運命的な出会いをして。

 

8年間狂い続けました。

 

思い出のどれもが美しいです。

 

小さな胸の中に きざみつけた願い

推したちの面影 もえてゆく

推しのうたビルの群れ さえぎるものはない

そして前野 おまえはきたんだ

推したちをたずね この道を

行く手に浮かぶ夕暮れの道

ふくらむ胸にタオルをだいて

推したちに会える 喜びの日を

はるかにおもい えがけ