限界!同人オタク

5/5のイベントに向けてやっと筆を取った。

 

締切はだいたい4月の終わりになるだろうが、こんな時期から筆をとっていたらもう遅い。

早筆な方ではあるが、ストーリーもまだできていないのにとりあえず描き始めた。

 

「同人誌は8ページもあれば本が出せる」とは言ったものだが、やっぱり本にするなら20ページは行きたい。これもまた欲望だ。

 

わたしは下書きをB5ノートにとりあえず描いて、それを写真に撮り、上からデジタルでペン入れをするという半デジタル方式でマンガを書いているのだが、これの利点は見たまんまを確認できるという点だ。

 

下書きを実際の本のサイズで描いてしまえばデジタルでどれだけ描こうと小さくなりすぎない。

これを思いついた時は自分は天才だと思った。

 

今回の内容もかなり意味不明だ。でもわたしのギャグ同人誌の基本は「カプの片方がおかしくなって、もう片方が奔走する」というものなので、ガワとストーリーを変えるだけで無限に同人誌を作ることが出来る。このシステムも天才だ。

 

今日はもう5ページ描いた。前回の本が30ページくらいあったので今回はもう少しコンパクトに収めたいが、果たしてできるのか。

 

3月4月の前野にご期待ください。